2016年2月27日土曜日

Doll's Festival in Kamihayakawa ひなまつりin上早川

Doll's Festival(Hina-matsuri)  
 a festive event held on March 3rd when hina ningyo dolls are decorated in homes where there are daughters.  

2月27日、焼山の里ふれあいセンターにて

ひなまつりイベント「ひなまつりin上早川」が行われました(*^_^*)


当日の会場はとっても華やか!

地域の方たちからお借りしたひな人形やつるし雛、

手作りの写真撮影ボードもあります。


今回のイベント内容は、おひなさまの折り紙・ゲームとお食事♪

私は折り紙指導をおおせつかりましたが、

不器用に加えて「展開図」とか「立体図形」的な図形認識能力が恐ろしく低く…(^_^;)

ほんの数行程しかないおひなさまの折り方を間違って教えてしまい、

現場を混乱させてしまいました。

(皆さんが爆笑してくださり、とっても救われました(ToT)

ありがとうございました!)


食事前の班長あいさつ

♪今回のメニュー♪

カップ寿司2種類 サラダとお漬物 澄まし汁 フルーツ

甘酒・ひなあられ(写真にはありません)

とっても美味しいお食事でした♡♡



久しぶりの積雪後の晴天だったため

若干お客さんをスキー場にとられた感じもあり?でしたが、

来て下さった方々が楽しんで下さる笑顔をたくさん見ることができた

上早川のお雛祭りでした(*^_^*)(*^_^*)

2016年2月25日木曜日

Hayakawa's Winter Treat  早川の冬のお楽しみ


(特別に、中で撮影をさせていただきました)

昨年の冬、大和川に住む友達が家に遊びに来たときに、
お土産にほかほかの大判焼きを持ってきてくれました。

「早川の山川さんで買ってきた」というその大判焼きは
甘さひかえめの生地においしいあんこがたくさん詰まったもので、
「山川さんで売っているなら、もっと早く知りたかった~!」と思ったものでした。

皆さんはご存じでしたか?
地元の人はみんな知っているクリーム大福「赤ちゃんのほっぺ」でおなじみ
下早川の和菓子屋さん「山川製菓舗」さんが
季節限定で大判焼きを販売されているということを!!


店主の山川さんにお話を伺いました。

お店の創業は昭和35年。
お父様が初代、山川さんは二代目で、
大判焼きは山川さんが子供のころから売っているもので、
かれこれ40年以上販売しているのだそうです。

10月~3月いっぱいまでの季節商品で、
平日では150~200個、
休日には250個くらい売れているとの事でした。

「山川さんで大判焼きを売っているの、全然知らなかったです!」
とお話したところ、
「全然宣伝をしていないんですよ~」
とのお答え。
「地元のみなさんに喜んでもらえたら、それでじゅうぶんなんです。」
とのことでした。

私は、早く知りたかったです(笑)

「小豆」「カスタード」「チョコクリーム」の順に売れているそうです。
うちの女子は全員カスタード党なので、購入リクエストは100%カスタードになりますが
たまに小豆を食べると、「やっぱり小豆もいいものだな~(*^_^*)」って思います。


ちなみに、ということで…

店主山川さんに、お店の商品で「個人的に」一番好きな商品も
お聞きしてしまいました(^_^)v

「温泉まんじゅう」だそうです。

焼山、笹倉両温泉さんで販売されているそうです。
(これも知らなかった~!)
創業以来同じ皮(生地)で作っていたそうですが、
昨年、少しモチモチした食感の皮に変えたところ、
こちらも多く好評を得ているとのことでした。

調子に乗って、いつも笑顔の可愛いスタッフ・ 松田さんにも
お気に入りを聞いちゃいました(^_^)v(^_^)v

松田さんのお気に入りは、
「赤ちゃんのほっぺ・イチゴ」と「プレミアムプリン」だそうです(*^_^*)

「ほっぺ」は沢山の種類があるので、
自分のお気に入りを見つけるのも楽しいですね。
私は定番の「生チョコ」と、
上早川公民館の主事さんに教えていただいた「紫いも」が好きです。

大判焼きの販売は3月いっぱいとのことです。
寒い日の小昼(こびり)にはぜひ早川まで足をのばして、
山川さんのほかほか大判焼きを味わってくださいね(*^_^*)
(定休日は毎週火曜日と第3日曜日です!)


店主の山川さん、 スタッフ松田さん
お忙しい中、お話を聞かせていただき、本当にありがとうございました!!
<(_ _)><(_ _)>

2016年2月7日日曜日

84thHayakawa Ski Tournament 第84回 早川スキー大会



2月7日。
ふれあいセンター周辺の特設コースにて、
第84回早川スキー大会(第11回糸魚川市民スキー大会)が行われました。


糸魚川市では2会場にて、2種目のスキー大会が行われます。
根知のシーサイドバレースキー場ではアルペン競技、
こちら早川では、ノルディック競技(クロスカントリー)が行われました。


クロスカントリーの競技を見たのは今回が初めてです。
スキーウェアというと分厚いものというイメージがあったのですが(昔の人間だから?)、
競技用のウェアはとっても薄くて、
テレビで見るジャンプ競技の選手が着ているようなピタピタのものでした。
かっこ良いなー!!


当日は、朝から本格的な降雪。視界もあまり良くない状態でした。
競技を待つ会場に、静かに雪が降り積もっていきます。


「あれ?どうして人がいないんだろう??

もうすぐ開会式のはずなのに??」

と思っていたら…


ふれあいセンターの中で、既に開会式は始まっておりました(^_^;)


選手宣誓!

大会のメインの競技者は、小中学生です。
(上早川小学校は全員参加、
下早川小学校は希望者が参加しているとの事でした。)



競技がはじまりました。
開始直前に、雪は小降りに(*^_^*) 良かった!





アルペン競技のような華やかさはないけれど

子供たちが、雪原のコースに一人一人まっすぐに向かって行く姿。

雪の中、自分だけの世界で、この日のために培ってきた力を精一杯出すこと。

そんな子供達に、これまた精一杯の声援を送るご家族や友達、地域の人達。

競技役員さんたちの「子供たちに最高の大会を」という心意気。


色々な「想い」が感じられ
会場は寒かったけれど、心があったかくなりました。


私が観戦できたのは午前の個人競技までで、午後のリレー競技を見ることはできなかったのですが、
ドラマティックな展開もあり、大盛り上がり、そして、見ている人達が、
自然に涙してしまうような、とても良い対戦だったとのことでした。


開会式の時、偶然久しぶりに会った知り合いママが
「早川で一番と言っていいくらい、大切な行事なんだ」
と、教えてくれました。

その言葉の意味が、とてもよくわかった気がしました。

自分の知らないところで、ずっとずっとこのような素晴らしい大会が行われていたことに
幸せな気持ちになることができました。

選手の皆さん、競技役員のみなさん、
たくさんの応援団のみなさん。

素晴らしい大会を見せていただき、ありがとうございました。

そして、
お疲れさまでした!!